2010年10月13日
「信濃薫水」の酒暦 ひやおろし
ゴルフ仲間に お土産に頂いた
「信濃薫水 酒暦(さけごよみ) 純吟しぼりたて ひやおろし」
長野県限定で販売されている
県外では手に入らない限定品


昨日晩酌で飲む
しっかりした味 美味しかったです
「信濃薫水」の酒暦シリーズは年間3本立てです。
初回は、しぼりたての生酒。
次回は夏にスッキリタイプの生酒、
そして最後に秋のひやおろしという形でリリースするようです。
このシリーズは、すべて無濾過原酒の純米吟醸です。
それぞれの季節の料理を引き立たせるお酒となることを願って作られています。
今年穫れた酒造好適米「ひとごこち」を使用した、
味わいたっぷりのふっくらとした純米吟醸です。
ひやおろしって? 調べました
春先にしぼられた新酒は、一度、
火入れされたあと貯蔵されます。
暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠ってすごし、熟成を深め、
やがて秋風が吹き始めたら、いよいよ目覚めのとき。
ほどよく熟成されたお酒は、2度目の火入れをせずに出荷されます。
その昔、2度目の加熱殺菌をせず「冷や」のまま、
貯蔵用の大桶から木樽に「卸(おろ)して」出荷したことから、
このお酒は「冷卸(ひやおろし)」と呼ばれ、
秋の酒として珍重されてきました。
ときは移って現在、貯蔵の形こそ、タンクや瓶に変わりましたが、
春先に一度だけ加熱殺菌し、秋まで熟成させて、
出荷前の2度目の火入れをせずに出荷する〈ひやおろし〉の本質は昔と変わりません。
豊穣の秋にふさわしい、穏やかで落ち着いた香り、
滑らかな口あたり、濃密なとろみが魅力のお酒です。
「信濃薫水 酒暦(さけごよみ) 純吟しぼりたて ひやおろし」
長野県限定で販売されている
県外では手に入らない限定品




昨日晩酌で飲む
しっかりした味 美味しかったです
「信濃薫水」の酒暦シリーズは年間3本立てです。
初回は、しぼりたての生酒。
次回は夏にスッキリタイプの生酒、
そして最後に秋のひやおろしという形でリリースするようです。
このシリーズは、すべて無濾過原酒の純米吟醸です。
それぞれの季節の料理を引き立たせるお酒となることを願って作られています。
今年穫れた酒造好適米「ひとごこち」を使用した、
味わいたっぷりのふっくらとした純米吟醸です。
ひやおろしって? 調べました
春先にしぼられた新酒は、一度、
火入れされたあと貯蔵されます。
暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠ってすごし、熟成を深め、
やがて秋風が吹き始めたら、いよいよ目覚めのとき。
ほどよく熟成されたお酒は、2度目の火入れをせずに出荷されます。
その昔、2度目の加熱殺菌をせず「冷や」のまま、
貯蔵用の大桶から木樽に「卸(おろ)して」出荷したことから、
このお酒は「冷卸(ひやおろし)」と呼ばれ、
秋の酒として珍重されてきました。
ときは移って現在、貯蔵の形こそ、タンクや瓶に変わりましたが、
春先に一度だけ加熱殺菌し、秋まで熟成させて、
出荷前の2度目の火入れをせずに出荷する〈ひやおろし〉の本質は昔と変わりません。
豊穣の秋にふさわしい、穏やかで落ち着いた香り、
滑らかな口あたり、濃密なとろみが魅力のお酒です。
Posted by 池田屋店長個人ブログ at 09:00
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