2013年01月28日
革タンニンなめし
タンニンなめしとは
「皮」を「革」にする「なめし」作業に植物から抽出したタンニンを使う
硬く丈夫な革が出来上がる
この工場ではアフリカから輸入したミモザのタンニンを使っている
タンニンが入っている麻袋
このミモザを袋ごと水槽へ入れる
金属の突起物に革を吊るして水槽へつける
撹拌しながら7~10日でナメシが完了する
気温でなめす日数は変わる
なめした革は木枠へ釘で固定して自然乾燥する
出来上がった革はベージュ色
硬くしっかりしている
この原皮を染色して
オイルアップ(オイルを染込ませる)する事で柔くする
タンニンが入っていた袋も茶色になっている
この袋で池田屋オリジナルのバッグを作る事になった
楽しみに待っていてください!!
「皮」を「革」にする「なめし」作業に植物から抽出したタンニンを使う
硬く丈夫な革が出来上がる
この工場ではアフリカから輸入したミモザのタンニンを使っている
タンニンが入っている麻袋
このミモザを袋ごと水槽へ入れる
金属の突起物に革を吊るして水槽へつける
撹拌しながら7~10日でナメシが完了する
気温でなめす日数は変わる
なめした革は木枠へ釘で固定して自然乾燥する
出来上がった革はベージュ色
硬くしっかりしている
この原皮を染色して
オイルアップ(オイルを染込ませる)する事で柔くする
タンニンが入っていた袋も茶色になっている
この袋で池田屋オリジナルのバッグを作る事になった
楽しみに待っていてください!!
Posted by 池田屋店長個人ブログ at 10:16
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